節電・省エネ対策について

設定温度と室温の差が大きいほど電力を消費するので、夏場の帰宅時などは使用前に扇風機で窓から室内の熱気を追い出す。併用すれば設定温度を上げても体感温度が下がり、涼しく過ごせる。エアコン

冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」に弱めると、年間2170円のカットに。冷蔵庫に食品を詰め込んだ場合と半分にした場合でも年間1540円の差となる。ただし、冷凍庫は隙間なく詰め込んだ方が保冷し合って節電になる。冷蔵庫

炊飯器は長時間保温をせず、プラグを抜いておけば年間1610円違う。電気ポットも保温はせず、プラグを抜いて使用時に再沸騰させると年間3770円の差になる。

白熱電球(54ワット)を同じ明るさのLED電球(8ワット)に交換すると使用電力が約85%下がり、年間3230円の節約になる。小まめなオンオフも有効だが、蛍光灯の場合は短時間の点滅を繰り返すと寿命が短くなるので要注意だ。

照明の交換

32型液晶テレビの場合、画面の輝度を「最大」から「中間」に落とすと年間950円の節約になる。窓から離した場所に設置したり、カーテンを閉めるなど工夫すれば気にならない。テレビの明るさ。

「東京都地球温暖化防止活動推進センター」エコアドバイザー、沼田美穂氏

 


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