「ドバイ詐欺」は無視して!
SNS「インスタグラム」アカウントに1通のメッセージが届いた。
差出人は、国際的に有名な銀行の取締役だという男。
男性は外国の友人を増やしたいとの思いもあり、SNS上の友人になった。
「ドバイの富豪が大いなる遺産を残して死んだ。
偶然にもあなたと同じ姓だ」。
メッセージのやり取りを始めてから約2カ月後、突然こう告げられた。
詳しい話を聞くと、共に事業を進めていた親しいドバイの富豪が亡くなり、
遺産相続人を探しているという。
「同じ姓のあなたは関係があるのではないか」。
男性には心当たりがあった。
以前、親戚から外国人の身内がいると聞かされたことがあったからだ。「ひょっとすると……」。
どうすればよいか尋ねると、「銀行の顧問弁護士」を紹介された。
「遺産相続の法的手続きを取るための着手金が必要です」。
その弁護士にメールで連絡を取ると、初めて金銭を要求された。高額だったこともあり一度は断ったが、しばらくして男から「着手金は私が払う。
遺産を相続してほしい」。弁護士からもメッセージが届いた。
「裁判所に書類を提出し、遺産相続が認められた。金額は1億500万ドルだ」
「相続人」となった男性の元には、弁護士から次々と関係書類がメールで送られてきた。
精巧に作り込まれた十数通の書類をメールで受け取るうち、
男性は完全に男たちを信用するようになっていた。
着手金を肩代わりしてもらった「恩義」もあり、
泥沼にはまり込むようだった。
ドバイで見られる詐欺は、金融機関をかたる詐欺▽王族、政府機関をかたる詐欺▽高利商取引を持ちかける詐欺▽王族や紛争地域に在住する軍人や医師らとのロマンス詐欺――の4類型が多いという。 毎日新聞
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全く同じメールが私にも届いた一度は返信したが、怪しいと思い
その後は削除しロックを掛けた
お金が無い。短期で資金がいる状況で悩んでいた時にSNS(Facebook)に
一通のドバイからのメールが届いた全く同じ内容であった。
最近では紛争地帯の軍人で支援活動をしているなどのメールの受信も届いた。
見えない罠には心して気を付けたい。
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