受け取る年金額や生活スタイル

老後の生活を考える時、やはり一番気になるのがお金の話。定年後、どれくらいの収入があって、どれくらい支出するのか

年金収入だけでは赤字に陥りそうな老後の家計。

いくら貯蓄があっても不安になります。

そこで、年金収入だけではなく、他にも収入を得ることが一番の老後生活対策といえるでしょう。

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リタイア後に「起業」をする人も増えてきました。

内閣府が発表した「令和2年版高齢社会白書」によると、起業して5年未満の人の中で65歳以上の割合は、2007年は8.4%でしたが、2017年には11.6%に上昇しています。

自治体などでシニア起業向けの支援策も出てきており、シニア起業の数はさらに増えそうな風潮です。

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趣味の延長線上での起業で月収数万円程度という例も。

無理なく、自分のぺースで働くことができるのが起業の良いところです。

収入のある仕事をしている60歳以上の人のうち、一番多かったのが34.3%のパート・アルバイトでした。

得たい収入や体調にあわせて、仕事が選べますし、住まいの近隣で仕事がみつけやすいですね。

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時給800円から1000円は保証されるでしょう。

あとは、どれだけの時間働くかで収入が決まります。

「自分の時間を売る」自分のスキルなどを収入にする仕組みが増えてきました。

定年後も年金以外でもいくつかの収入を得ることが可能になっています。

「仕事そのものが面白いから、自分の知識・能力を生かせるから」となっています。