コロナワクチン

厚生労働省20日に米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、薬事承認を前提に年内に計7200万人分の供給を受けることで契約したと発表したことに言及した。

 

日本では昨年12月に承認申請されており、厚労省は審査と接種体制の整備を同時に進めている。接種は1人当たり2回で、21日間空けて打つ。

普通ワクチンって長期的に安全性を確保して何年もかけてつくるものですよね。でも今回、開発から認可までがメチャクチャ早かったのでまだ分からない副反応とかがあると思う。

 

しかしながら職業柄早目に接種することになる。

覚悟のうえで安全性を確保されての実施であると思います。

 

政府は、個人の接種記録をマイナンバーとひも付けて管理する仕組みを検討する。首相は「接種状況などの情報を共有し、調整しながら進めることが重要だ。きちんとしたシステムを構築し、円滑に接種やワクチンを流通させる体制を構築する」と強調した。